大和市都市計画マスタープラン 表紙イラスト

神奈川県大和市様からのご依頼で、「大和市都市計画マスタープラン」の表紙イラストを描かせていただきました。

都市計画マスタープランとは、
「都市計画法第18条の2に位置づけられた『市長村の都市計画に関する基本的な方針』にあたり、概ね20年先と目安とした都市の将来像を明らかにして、その実現に向けた都市づくりの方針を示した市の計画です。」
大和市HPより抜粋)

令和22年度を見据えた目指す都市の姿を掲げ、
その実現に向けた6つの都市づくりのテーマを定めた内容となっています。
大和市に暮らす皆様や、ご関係者の方々に広く手に取っていただけるよう、
明るく楽しい雰囲気のイラストにしました。

〇テーマ:まちのにぎわいや楽しさ、便利さが感じられるようなイラスト
〇依頼内容:冊子の表紙イラスト
〇サイズ:A4
〇使用画材:Photoshop・illustrator
〇納期:約4週間


【制作後記】
今回、都市計画マスタープランを拝読して、
大和市に暮らす皆様や、ご関係者の方々にとって重要な内容だと感じました。
そして、私の住む自治体の同資料も、併せて読んでみました。
誠に恥ずかしながら、存在そのものを知らなかったのです😅
そして、数年前に土地探しで悩んでいた頃に読んでいれば、より判断がしやすかったのでは?とも思いました。

そんな自己反省もあり、「難しそう」「自分には関係ない」と思われることなく、
誰もが気軽に手に取っていただきたいと思い、イラストを制作しました。

しかし、「都市」は多くの人が関わり創るものなので、イラストも複雑になりがち。
「伝わるイラスト」を制作するにあたり、意識していることが3つあるのですが、今回特に意識したのでご紹介します。

1.内容を反映したイラストであること
2.内容を整理し、一目でわかりやすいイラストにすること
3.リアルと整合性があること

当たり前に思われるかもしれませんが、
上記3点を程よいバランスに収めることは、なかなか簡単ではありません。
あれもこれも…とすべて描いたり、リアルを追求しすぎると、
返って煩雑でわかりにくくなってしまうジレンマを抱えているからです。

試行錯誤したお神輿

作風からお気づきの方もいるかもしれませんが、私は何かと詰め込む癖があります。
常にあれもこれも…としたいことが多く、もう性分なのだと思います。
そのため、一旦全て描いてみて、減らす作業を行っています。

また、「リアルと整合性があること」については、
クライアント様にご指導いただくことも多々あります。
今回は地理的な表現も必要だったため、職員様からアドバイスを頂戴しながらの制作となりました。
この場を借りて、ご依頼・ご指導賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。

都市計画マスタープランはインターネットからも読むこともできます。
もし実物を見かけた方は、ぜひ一度手に取っていただけると大変嬉しく思います✨